
法的トラブルは、起きてから対処するのではなく、起きる前に予防することが何より重要です。アクセルサーブ法律事務所は、業界特化の深い知見と人間性を重視したアプローチで、あなたの事業の安定と成長をサポートします。
当事務所は、建設業・不動産業に特化し、建設・不動産特有のトラブルやこれらの業種でよく起こる法律問題を多く取り扱っております。
そして、多くの法律事務所が「トラブル解決」に重点を置く中、当事務所は「トラブル予防」を最優先に考えます。建設・不動産業界での豊富な経験を活かし、問題が発生する前の段階から徹底的にサポートします。
- サポート内容
- 新規ビジネスのスキームの法的な確認
- 既存の事業におけるリスク分析
- 契約書その他の書類の内容チェック
法的に正しいことと、事業にとって最適なことは必ずしも一致しません。
当事務所では、建設・不動産会社の経営実態を深く理解し、法的なルールは守りつつも、その先の「事業のさらなる発展・目標達成」を重視したアドバイスを提供します。
- サポート内容
- 事業概要や業務フローのヒアリングと法的な分析
- 実際の現場を拝見し、そこで得た情報を踏まえてのリスクの検証
- 経営会議等への参加と助言
- 別の専門家をご紹介しての経営課題の改善ミーティング
「法律」と聞くと「固いもの」「冷たいもの」という印象を与えるかもしれませんが、法律を使うのは「人」であり、そこには必ず想いや感情があります。
当事務所では、機械的な法律の話に終始するのではなく、お客様の想いや感情に寄り添い、「どのような会社・組織をつくりたいか」「従業員・メンバーのみなさんとどのような関係性を創りたいのか」というようなビジョンを大事にしながら、「人間性」という部分にも重きを置いたサポートを心がけています。
- 人間性重視の対応の具体例
- 社長個人のお悩みについての相談対応
- 従業員同士のトラブルの助言や仲裁
- 経営理念・ビジョン構築のためのミーティング
トラブル予防の対策を徹底していても、トラブルが起きてしまうことはどうしてもあります。
起きたトラブルを最良の形で解決するには、建設業界・不動産業界の商慣習やビジネスの観点からの理解が不可欠です。
当事務所は、法律的知見もさることながら、建設・不動産のビジネス的理解も踏まえたトラブル解決に力を入れています。
- トラブル解決の具体例
- 建築紛争において、様々な工事・工法の理解を駆使して円満解決
- 不動産の取引に関するトラブルで不動産評価の深い理解で有利な解決

大きく2つの理由があります。
1つ目の理由は
「尊敬がある場所」
だからです。
私の周りにいらっしゃる建設業・不動産業の社長さんは皆さん人間的に素晴らしく、メンターにしたいと思えるような方が、何人もいらっしゃいます。
特に顧問先のお客さまに、そのような社長さんが多く、お打ち合わせや会食のたびに、良き勉強をさせていただきました。
・何よりも家庭・家族を大切にするよう指導され、自身もご夫婦とお子さんと仲良く過ごしつつ社業を伸ばしている方
・スタッフさんに「1億円を稼がせるんだ!」と述べて自ら営業し、研修などで研鑽を怠らない方
・会社のビジョンや社会的意義を大事にし、上場を目指しつつ、想いがこもった会社でないとお付き合いしないという方
・兄貴分のように同業の多くの会社を支援し、私にも「困っているから助けてやってほしい」と常日頃相談に来てくださる方
など、例を挙げればキリがありません。
もう1つの理由は、
「小さい頃、夢だった業界」
だからです。
私が一番最初に「将来なりたい職業」として語ったもの、それは「大工さん」でした。
まだ幼い頃でしたが、周りの友達は、スポーツ選手、消防士、ヒーロー・・・男の子が夢として語る職業を話す中で、私は「大工さん」が夢だと言っていた記憶が明確にあります。
同じ頃、家にはトミカのショベルカーやダンプカーなど重機のおもちゃがたくさんありました。
そして、小学校や中学校になると、鉄道や飛行機、高速道路など、交通インフラに強い興味を持つようになり、いろんなところに電車や飛行機、車で出かけていました。
大人になってからも、東京のビル群をワクワクしながら散歩し、不動産物件の情報を好き好んで集め、ひいてはお客さまのご案内で、不動産工事・建築工事の現場や施設も訪問させていただくようになりました。
このように振り返ってみると、私の人生は、建設業・不動産業とずっと隣り合わせだった、ということが言えます。
今でも、建設・不動産の情報に触れると興奮しますし、やはり興味が強いな、と感じます。
建設・不動産にかかわることがしたい。
これも建設・不動産に特化する大きなきっかけになりました。
日本の建設業界や不動産業界は、その技術やクオリティにおいて世界的に見ても秀でているところがたくさんあると思います。
そして何より、
「義理、人情」が尊重される業界でもあると感じており、そこもこの業界が好きな理由です。
一方で、弁護士の立場からみれば、どうしても紛争やトラブルが起こりやすい業界でもあると感じています。
取引においては契約書がなく昔ながらの人情でやり取りがなされていることも多くあります。
私が尊敬している経営者さんがたくさんいて、そして大好きな業界だからこそ
「正しい人情」に「法律の正しい使い方」を丁寧に持ち込むことで、建設業・不動産業の方々にもっともっと光っていただけるのではないか---
そのために私は人生をかけて、全力を傾けたい。
そして、「助け合い、称え合い、共に成長し、喜び合う―それが当たり前の世界を創る」ために誠実を尽くして、情熱を持って、サポートに尽力したいと考えます。
NEW
NEW
NEW


法律相談、メディア出演依頼・取材に関するお問い合わせはこちら

